当社でハードケースをカスタムオーダー頂く際には、使い勝手に合わせて最適な「種類」を提案しています。
形状による特性により、収納や運用での向き・不向きがあります。

• トランクタイプ
  
  一番シンプルないわゆるアタッシュケース形状。上下左右の緩衝材で収納物を固定するため、収納物は取り出して使います。
  
  
  
• ミキサータイプ
  
  トランクタイプとはフタの深さが逆になり、取り外しができるためPAミキサーやコントローラーなどがそのまま使用できます。重量物にも向いています。
  
  
  
• ラックタイプ
  
  前後フタが取り外しができる形状。EIA規格などのマウントアングルが付いているものは、映像/音響機材の収納・輸送に向いています。
  
  
  
• カーゴタイプ
  ラックタイプの後ろフタがない形状。引き出しやスロープ付きケースの設計ができます。
  
  

以上が主なハードケースの「種類」となります。
詳しくはYouTubeチャンネルで解説していますので、ぜひご覧下さい。

どの種類が良いか迷うところですが、当社の豊富な実績から最適な提案を致します。
まずは”お問い合わせ”からお気軽にご相談下さい。