ハードな使い方をしても壊れにくい、デュープレックスのケース

「デュープレックスさんのケースは本当に頑丈ですね」と嬉しい声をいただくことがあります。
そこでデュープレックスのケース製作文化についてご紹介いたします。

当社では昭和63年(1988年)の創業時から、「中身を壊さず」「ケースそのものも頑丈」にこだわりを持ってケースの設計・製作を行ってきました。

もともとケースの基本設計は現会長が始めたものです。
会長は「ケースはいつか壊れるものだから、構造のつくりを頑丈にすべき」という思想を持って設計・製作に携わってきました。

ケースは中身の精密機器など大切なものを守るものですから、容易に壊れるものではいけません。
かといって、ケースは壊れないのに中身に衝撃が伝わって、中のものが壊れてしまってはケースの意味がありません。ですから中身が壊れない仕組みとハードな使用の仕方にも耐えうるケースを届けるため、日々試行錯誤を重ねています。

サッシのこだわり

構造的なことはあまり詳しくご紹介できませんが、頑丈さが分かる外見として『サッシ』があります。

同じようなトランクタイプのケースは世の中にたくさんありますが、銀色のサッシ部分にご注目ください。

サッシはケースの骨子です。
十分に強度があることが必要です。
加えてスタイリッシュであることに当社はこだわっています。

他のトランクと比べてみてください。
「頑丈かつスタイリッシュ」がお伝えできると思います。